LINEMOとワイモバイルの違いを全10項目で比較！デメリットも紹介

ソフトバンク系列の格安SIMとして有名なLINEMOとワイモバイル。

月額料金を抑えるために乗り換えを検討している方も多いでしょう。

 

しかし、

 

 

このような疑問を持っていませんか？

 

本記事ではこのような疑問にお答えすべく、LINEMOとワイモバイルの違いを全10項目に分けて比較解説していきます。

 

 

結論を先にお伝えすると、1人でも安く使いたいならLINEMO・家族で乗り換えるならワイモバイルがおすすめです。

最後まで読めば、LINEMOとワイモバイルのどっちが自分に合っているかわかります。

 

 

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【結論】LINEMO・ワイモバイルがおすすめな人

まずはLINEMOとワイモバイルは、どっちがおすすめなのか簡単に解説します。

 

LINEMOがおすすめな人

LINEMOがおすすめなのは、下記のような人です。

 

 

LINEMOは、ワイモバイルのような家族割引サービスがありません。

しかし、もともとの月額料金がワイモバイルよりも安いので、一人でもスマホを安く使いたい人におすすめの格安SIMです。

LINEMOは、LINEが使い放題、通話かけ放題オプションが、格安SIMの中でも最安級といった特徴があります。

 

 

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ワイモバイルがおすすめな人

ワイモバイルがおすすめなのは、下記のような人です。

 

 

ワイモバイルは、家族割引や光回線とのセット割があります。

2人以上で乗り換えると月額料金が安くなるので、家族で乗り換えを検討している人におすすめの格安SIMです。

ワイモバイルは全国に実店舗があります。

オンラインでの手続きが不安な人でも、店舗であれば安心して契約できます。

 

 

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LINEMOとワイモバイルの違いを比較

LINEMOとワイモバイルについて、料金や速度などを下記の表にまとめました。

 

	LINEMO	ワイモバイル
月額料金	3GB：990円 20GB：2,728円	3GB：2,178円 15GB：3,278円 25GB：4,158円
データ容量超過後の 通信速度	3GB：300Kbps 20GB：1Mbps	3GB：300Kbps 15GB：1Mbps 25GB：1Mbps
通話オプション	5分かけ放題：550円 24時間かけ放題：1,650円	10分かけ放題：770円 24時間かけ放題：1,870円
5G対応	○	○
eSIM	○	○
留守電	×	○
キャリアメール	×	○
データ繰越	×	○
端末販売	×	○
店舗	×	○

 

LINEMOとワイモバイルについて、下記の10項目を詳しく比較しました。

 

 

それぞれの比較結果を詳しく解説します。

 

1：料金・データ容量の違い

まずはLINEMOとワイモバイルの、料金・データ容量について比較します。

 

	LINEMO	ワイモバイル
月額料金	3GB：990円 20GB：2,728円	3GB：2,178円 15GB：3,278円 25GB：4,158円
データ容量超過後の 通信速度	3GB：300Kbps 20GB：1Mbps	3GB：300Kbps 15GB：1Mbps 25GB：1Mbps
通話オプション	5分かけ放題：550円 24時間かけ放題：1,650円	10分かけ放題：770円 24時間かけ放題：1,870円
データ繰越	×	○

 

月間データ容量が20GB以上の人はワイモバイルを選びましょう。

さらにワイモバイルは余ったデータを翌月に繰越できるので、無駄がなく使えます。

月額料金が安いのはLINEMOで、3GBプランは990円で使えます。

 

 

2：速度の違い

LINEMOとワイモバイルの速度について、2つのポイントで比較します。

 

それぞれ順に解説します。

 

通常の速度を比較

LINEMOもワイモバイルの速度はほとんどかわりません。

どちらも安定した高速通信ができます。

 

	LINEMO	ワイモバイル
平均下り速度	54.37Mbps	72.46Mbps
平均上り速度	14.3Mbps	16.96Mbps

※みんなのネット回線速度より

 

LINEMO・ワイモバイルは、格安SIMの中でも安定した高速通信ができます。

LINEMOとワイモバイルはソフトバンクの子会社で、自社回線であるソフトバンク回線がそのまま使えるからです。

また、LINEMOとワイモバイルは5Gにも対応しているので、速度が速いです。

 

 

 

超過後の速度で比較

LINEMOとワイモバイルでは、月間データ容量を超過すると速度制限がかかり、通信速度が遅くなります。

データ容量超過後の速度はどのくらい遅くなるのか、下記の表にまとめました。

 

	LINEMO	ワイモバイル
データ容量 超過後の 最大通信速度	3GB：300Kbps 20GB：1Mbps	3GB：300Kbps 15GB：1Mbps 25GB：1Mbps

 

最大通信速度が300Kbpsだと、速度はかなり遅く普段通りに使うのは難しいです。

最大通信速度が1Mbpsもあれば、意外と使えます。

例えば、ネット閲覧・SNS閲覧・低画質の動画視聴もできる程度の速度です。

 

ここ2ヶ月ギガ足りなくなっちゃって課金してて、今月も足りなくて いよいよ楽天にするしかないかでも電波がな…と思いつつ速度制限で1Mbpsに落ちたけど思いの外使えてるからむしろこのままで大丈夫なのではないか説

— ちょろ (@choro727) November 23, 2022

ギカホだから、速度制限きても速度制限の上限値が1Mbpsで、普通にネットできる笑 pic.twitter.com/fhumV7bhHp

— べし🍣 (@hiro070710) November 21, 2022

 

 

3：対応機種の違い

LINEMOとワイモバイルの対応機種を比較します。

 

	LINEMO	ワイモバイル
対応機種	iPhone Android iPad など	iPhone Android iPad など
販売機種	なし	iPhone Android

 

対応機種に関してはLINEMOもワイモバイルも、iPhone・Android・iPadなどに対応しています。

具体的な対応機種については下記で確認できます。

 

 

 

LINEMOは端末取り扱いなし

LINEMOでは端末をセットで販売していません。

SIMのみの契約になるので、LINEMOで使う端末は自分で準備する必要があります。

端末を準備する方法は3つあります。

 

 

今使っているスマホをLINEMOに持ち込む場合は、SIMロック解除が必要な場合があります。

SIMロック解除は各キャリアのマイページや店舗・電話で手続きできます。

SIMフリースマホを購入できる場所を下記にまとめました。

 

 

 

ワイモバイルはiPhoneも販売中

ワイモバイルでは、端末とSIMをセットで契約できます。

注意点としては、ワイモバイルでは最新iPhoneは取り扱っていません。

ワイモバイルで取り扱っているiPhoneを一覧にまとめました。

 

 

オンライン限定でソフトバンク認定中古品も取り扱っています。

少しでも節約したい人は、ソフトバンク認定中古品もチェックしてみてください。

 

 

h3　4：対応エリアの違い

LINEMOとワイモバイルの対応エリアは、ソフトバンクの対応エリアと同じです。

5Gエリアはまだ限定的ですが、順次拡大しています。

※出典：LINEMO公式サイト

 

 

5：割引サービスの違い

割引サービスについては、ワイモバイルのほうが優勢です。

ワイモバイルには家族割引サービス・光回線とのセット割がありますが、LINEMOはいずれの割引も提供していません。

ワイモバイルの家族割引サービス・光回線とのセット割について紹介します。

 

 

家族割引サービス

※出典：ワイモバイル公式サイトより

ワイモバイルの家族割引サービスは、最大1,188円が毎月の月額料金から割引されます。

 

 

ワイモバイルで家族割引サービスを適用した際の、月額料金を下記の表にまとめました。

	ワイモバイル
3GB	990円
15GB	2,090円
25GB	2,970円

 

3GBプランであれば、月額料金990円で使えるのでとてもお得です。

家族2人以上で乗り換える、家族の中にワイモバイルユーザーがいる人は、乗り換えでお得に利用できます。

 

 

h4　光回線セット割

※出典：ワイモバイル公式サイトより

ソフトバンク光・ソフトバンクエアーを契約している人が、ワイモバイルに乗り換えるとスマホの料金が安くなる「おうち割　光セット」があります。

 

 

光回線とのセット割を適用した場合の、ワイモバイル月額料金を下記の表にまとめました。

	ワイモバイル
3GB	990円
15GB	2,090円
25GB	2,970円

 

 

6：キャンペーンの違い

LINEMOもワイモバイルも、他社からの乗り換えでお得になるキャンペーンを多数実施しています。

それぞれのキャンペーンについて紹介します。

 

LINEMOのキャンペーン

LINEMOで実施中のキャンペーンは以下です。

 

 

LINEMOのキャンペーンについて詳しく知りたい人は、公式サイトでチェックできます。

 

↓LINEMOの公式サイトはこちら↓

 

ワイモバイルのキャンペーン

ワイモバイルで実施中のキャンペーンは以下です。

 

 

ワイモバイルのキャンペーンについて詳しく知りたい人は、公式サイトでチェックできます。

 

↓ワイモバイルの公式サイトはこちら↓

 

7：独自サービスの違い

LINEMO・ワイモバイルにはどのような独自サービスがあるのか、紹介します。

 

ワイモバイルはキャリアメール対応

ワイモバイルは大手キャリアのように、キャリアメールが無料で使えます。

ワイモバイルで使えるキャリアメールは下記です。

 

 

LINEMOはLINEが使い放題

※出典：LINEMO公式サイト

LINEMOには「LINEギガフリー」というオプションがあります。

LINEをどれだけ使ってもデータ容量を消費しません。

 

 

共通点：ソフトバンクまとめて支払い

※出典：LINEMO公式サイト

LINEMOもワイモバイルも「ソフトバンクまとめて支払い」に対応しています。

 

 

支払いが1つになるので、管理しやすい点がメリットです。

 

 

8：経済圏の違い

LINEMOには経済圏がありませんが、ワイモバイルの経済圏はPayPayです。

ワイモバイルユーザーがYahoo!ショッピングで買い物をすると、PayPayポイントの還元率が上がるといったメリットがあります。

貯まったPayPayポイントは携帯電話料金の支払いに使えます。

 

 

9：サポート体制の違い

LINEMOとワイモバイルのサポートについて下記にまとめました。

 

 

LINEMOはオンライン専用プランなので、申し込みから初期設定まですべて自分で行わなければいけません。

一方で、ワイモバイルは全国に店舗があるので、不安な人は店舗で申し込みできます。

 

 

オンラインでの手続きが不安な人は、店舗で契約できるワイモバイルがおすすめです。

しかし、オンライン申し込み限定のキャンペーンもあり、お得に契約できるのはオンラインです。

この機会にオンライン申し込みに挑戦してみるのも良いでしょう。

 

 

10：【パターン別】料金シミュレーションで比較

LINEMOとワイモバイルの料金シミュレーションをして、どっちがお得なのか比較します。

下記の4パターンでシミュレーションしてみました。

 

 

2人とも同じデータ容量を選んだ場合のシミュレーションです。

 

1：1人で乗り換えた場合

1人で乗り換えるならLINEMOのほうが安いです。

 

＼1人のそれぞれの月額料金表／

	LINEMO	ワイモバイル
3GB	990円	2,178円
15GB	-	3,278円
20GB	2,728円	-
25GB	-	4,158円

 

1人ならLINEMOが安いので、迷わずLINEMOを選びましょう。

 

2：1人で乗り換えた場合（光回線セット割適用）

光回線セット割（おうち割　光セット）が適用できるなら、ワイモバイルのほうがお得です。

 

＼光セット割を適用した1人の月額料金表／

	LINEMO	ワイモバイル
3GB	990円	990円
15GB	-	2,090円
20GB	2,728円	-
25GB	-	2,970円

 

光回線セット割（おうち割　光セット）は、主回線から割引対象です。

ソフトバンク光・ソフトバンクエアーを契約しているなら、ワイモバイル一択です。

 

3：2人で乗り換えた場合（家族割引適用）

家族割引を適用しても、LINEMOのほうがお得です。

 

＼家族割引を適用した2人の月額料金表／

	LINEMO	ワイモバイル
3GB	1,980円	3,168円
15GB	-	5,368円
20GB	5,456円	-
25GB	-	7,128円

 

ワイモバイルの家族割引を適用して料金が安くなるのは、2回線目以降です。

1人あたりの月額料金は、LINEMOのほうが安くなります。

 

4：2人で乗り換えた場合（光回線セット割適用）

光回線セット割（おうち割　光セット）が適用できるなら、ワイモバイルのほうがお得です。

 

＼光セット割を適用した2人の月額料金表／

	LINEMO	ワイモバイル
3GB	1,980円	1,980円
15GB	-	4,180円
20GB	5,456円	-
25GB	-	5,940円

 

2人で乗り換えた場合も、光回線セット割（おうち割　光セット）が適用できるならワイモバイル一択です。

 

LINEMOのメリット・デメリット

LINEMOにはどのようなメリット・デメリットがあるのか、下記にまとめました。

 

デメリット1：店舗がない

LINEMOはオンライン専用プランなので、実店舗がありません。

オンライン手続きやスマホの操作が苦手な人にとっては、直接スタッフに聞けないのは不安に感じるでしょう。

しかし、LINEMOではオンラインでのサポートが充実しています。

 

 

 

デメリット2：キャリアメールが使えない

LINEMOにはキャリアメールがありません。

会社や銀行への登録にキャリアメールが必要な人にとってはデメリットです。

しかし、近年はLINEなどのSNSで連絡を取るのが一般的になっており、キャリアメールが必要ではない人も増えています。

 

 

フリーメールであれば、乗り換えてもずっと同じアドレスが使えるので便利です。

 

 

デメリット3：端末を販売していない

LINEMOでは端末を販売しておらず、SIMのみの契約です。

端末を自分で用意しなければいけないので、初期費用が高くなる点がデメリットです。

今使っている端末をそのままLINEMOで使えるので、費用を抑えることもできます。

 

 

メリット1：LINEが使い放題

LINEMOには「LINEギガフリー」があります。

LINEのトーク・通話・ビデオ通話などをどれだけ使ってもデータ消費しません。

月間データ容量を超過し速度制限がかかったあとでも、LINEは速度が遅くならずいつも通りに使えます。

オプション料金もかからないので、LINEのヘビーユーザーにとっては大きなメリットです。

 

 

メリット2：かけ放題オプションが最安級

LINEMOのかけ放題オプションは月額1.650円で、大手キャリア、格安SIMの中でも最安級です。

下記の表にLINEMOと他社のかけ放題オプション料金をまとめました。

 

	LINEMO	ワイモバイル	povo	ソフトバンク
5分/1回の 通話無料	550円	-	-	880円
10分/1回の 通話無料	-	770円	-	-
24時間 かけ放題	1,650円	1,870円	1,650円	1,980円

 

他社と比較すると、LINEMOのかけ放題が安いことがわかります。

 

 

メリット3：プランが2種類で選びやすい

LINEMOのプランは3GB・20GBの2種類なので、選択肢が少なくて選びやすいのがメリットです。

 

	LINEMO
3GB	990円
20GB	2,728円

 

3GBから20GB、20GBから3GBへのプラン変更は無料でできます。

どのくらい使うかわからない人はまずは3GBプランを選びましょう。

 

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ワイモバイルのメリット・デメリット

ワイモバイルにはどのようなメリット・デメリットがあるのか、下記にまとめました。

 

デメリット1：料金がそこまで安くない

ワイモバイルの月額料金は、他の格安SIMに比べると決して安くはないです。

 

	月額料金
ワイモバイル	3GB：2,178円 15GB：3,278円 25GB：4,158円
LINEMO	3GB：990円 20GB：2,728円
ahamo	20GB：2,970円
楽天モバイル	〜3GB：1,078円 〜20GB：2,178円 20GB〜：3,278円

ワイモバイルは、店舗でのサポートが受けられる・家族割引や光回線セット割があるといったメリットもあります。

ワイモバイルは1人で乗り換える人よりも、家族で乗り換える人におすすめです。

 

 

デメリット2：取り扱い機種の種類が少ない

ワイモバイルは大手キャリアと比較すると、取り扱い機種が少ない点がデメリットです。

また、ワイモバイルでは最新iPhoneも取り扱っていません。

どうしても最新機種を使いたいのであれば、端末は家電量販店などでSIMフリー端末を購入する方法があります。

 

 

デメリット3：データシェアや節約モードがない

ワイモバイルには、大手キャリアのようなデータシェア、UQモバイルのような節約モードはありません。

しかし、3GB・15GB・25GBの3プランから自分に合ったものを選べるので、そこまで大きなデメリットではないでしょう。

 

 

メリット1：実店舗でサポートが受けられる

ワイモバイルは全国に約4.000店もの店舗を展開しています。

LINEMOを含めて多くの格安SIMは、コスト削減のために店舗を作っていません。

わからないことは直接スタッフに聞けるのは、ワイモバイルのメリットです。

 

 

メリット2：割引によって月額料金が安くなる

ワイモバイルは、家族割引サービスや光回線とのセット割によって月額料金が安くなります。

ワイモバイルは、下記のような人におすすめです。

 

 

 

メリット3：データ繰り越しができる

ワイモバイルでは、余ったデータ容量を翌月に繰り越しできます。

データ容量をあまり使わない月があっても、繰り越せるので無駄なく使えるのがメリットです。

 

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LINEMOからワイモバイルへ乗り換える手順

LINEMOからワイモバイルに乗り換える手順を下記にまとめました。

 

 

LINEMOからワイモバイルへの乗り換え手順については、下記の記事でも詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてください。

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LINEMOとワイモバイルの比較に関するよくある質問

LINEMOとワイモバイルの比較に関するよくある質問にお答えします。

 

 

LINEMOからワイモバイルに乗り換えるベストなタイミングは？

LINEMOからワイモバイルに乗り換えるベストなタイミングは月末です。

LINEMOは解約月の月額料金が日割りにならず、ワイモバイルの初月月額料金は日割り計算されます。

LINEMOとワイモバイルの月額料金が重なる期間が短いほうがお得なので、月末に乗り換えましょう。

オンラインで手続きする場合は、月末ギリギリではなく余裕をもって25日前後に乗り換えるのがおすすめです。

 

ワイモバイルがahamo・povo・LINEMOより高い理由は？

ワイモバイルには実店舗があるからです。

ワイモバイルは大手キャリアのオンライン専用プランである、ahamo・povo・LINEMOと比較すると少し料金が高めです。

店舗があるということは、スタッフの人件費などのコストがかかります。

その分どうしてもオンライン専用プランよりは、料金が高くなってしまうのです。

 

ソフトバンクの「スマホデビュープラン＋」とワイモバイル・LINEMOどっちがオススメ？

結論としては、料金重視ならLINEMOが一番安いです。

ソフトバンクが2022年11月16日に提供開始した、「スマホデビュープラン＋」について下記の表にまとめました。

 

	1年目の月額料金	2年目以降の月額料金
4GB	1,078円	2,266円
20GB	2,728円	3,916円

 

1年目の月額料金はLINEMOとあまり変わりませんが、2年目以降は約2倍の月額料金に上がります。

そのため、料金的なメリットはあまりありません。

スマホデビュープラン＋に加入するには条件があります。

 

すべての人が対象ではない上に、月額料金が安いのは1年間だけなのであまりおすすめはできません。

 

まとめ

 

この記事では、LINEMOとワイモバイルの違いについて比較しました。

どちらも料金面やサポート面でメリットがありますが、一人で乗り換えるのか家族で乗り換えるかで選び方が変わります。

一人で乗り換えるならLINEMO、家族で乗り換えるならワイモバイルがおすすめです。

LINEMO・ワイモバイルについてもっと詳しく知りたい方は、下記公式サイトをチェックしてみてください。

 

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↓LINEMOの公式サイトはこちら↓

 

下記記事では、格安SIM各社の比較をしていますので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

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